
目標も計画も変更可能です!目標を決めたり、 計画を立てたら最後まで遣り通さなければならないという雰囲気ってありますよね。 最後までやりきれないと、失敗したとか挫折したというマイナス志向が待っています。 本当に一度立てた目標や計画は、変更不可能ですか?
そんなことはありません。目標も計画も変更可能です! 但し、目標も計画も、なぜ・どうして変更が必要なのかを記録しておくことが大切です。 目標達成のために計画を早める・時間をかけて確実にする。計画そのものを見直す。 計画的な勉強をこなす過程で、目標をUPさせる・下げる。 立てた目標に違和感を感じて変更する。全部OKなんです。
いつ?・どんな状況で?・なぜ? を記録し、時々見返して、 自分の心の変化や、状況の変化を確認することが重要なんです。 この作業、子供一人に任せてはいけません。荷が重過ぎます。 サポートする家族が、移り変わりと現状を気付かせ、 未来へのオプションを提示してあげることが必要です。
P・D・C・A サイクルってご存知ですよね。 プランを立てる → プランに沿って行動する → 行動した結果をチェックする → 不具合の処置か、プランの改善をする。というものですが、子供の学習にも この考え方を応用してみてはいかがですか?
子供の学習での大きな目標は成績UP、小さな目標はいくつでも立ちます。 実は、小さな目標に対してP・D・C・Aサイクルを早く回転させ、 いくつもハードルを越させるというやり方は、子供の学習に最適です。
小さな目標は、苦手科目だったり、問題集のページ数だったり、数時間や1日単位だったり、 もう少し長い期間だったり、その時その時必要な目標でかまいませんが、 必ず「なぜ・どうして」その目標なのかを動機付けしましょう。 そして、どんな計画で行うのか聞いてあげましょう。 実際にやらせてみて、一緒にチェックしてあげて、失敗していたら原因は、 計画なのか、やり方なのかをアドバイスしてあげ、OKだったら次の目標設定に移ります。 このサイクルを、本当に小さな目標でも、いくつもこなして、 考えて自分の行動(勉強)ができるようになると、子供の自主性が加速していきます。
子供の学年にもよりますが、 小学生なら、なるべく小さな目標を一緒になってみてあげること。 中学生も受験生レベルだと、高校生と同じように自分でP・D・C・Aさせて、 そのたびごとに聞いてあげることで十分です。 P・D・C・Aが習慣になると社会に出てから、積極性が評価されますよ。